合格体験記

兵庫医科大学医学部医学科 合格

東山高校 鎌田 奨也さん

  • 入学時の状況

    全国模試で生物・化学以外は偏差値50そこそこしかありませんでした。生物は65、化学は60程度あったと思いますが、苦手な単元が多くありました。
  • Medi-UPに入学を決めた理由

    自習室の雰囲気がよく、講師の方達との距離感が近そうなところ。個人の要望にしっかりと対応してくれるところ。
  • 受験勉強を本格的に始めた時期

    高校3年の4月頃
  • 学力が伸びた手ごたえを感じた瞬間

    数学:演習の時間で大問の半分を確実に取れるようになって来た時。英語:「英文和訳だけは高得点を取る」等のテスト毎に掲げた目標をクリアした時。共通テストのリーディングで目標点の8割を取れた時。理科:Medi-UPの友達に教え合いをして質問対応できた時。
  • 入学して克服できた科目・単元

    数学は全般的に強化できました。化学も無機・有機、酸化還元、英語は英文和訳・文の読み方など、多くの単元や内容が苦手だったのですが、克服できました。
  • Medi-UPの良さ

    個別指導授業
    国語の個別指導で自分の考え方に合わせて教え方を何回も変えてくれたところ。他の受験生がやらないような小テストを毎回作ってくれたところもよかったです。悩みも相談できました。化学の宮地先生の個別指導で習った計算テクニックは本当に役立った。自分の理解が不足している分野の理論を最後までつきっきりで教えてくれたところもよかったです。
    少人数集団授業
    数学:鈴木先生の授業は文句なし!まじで最強!『鈴木式カンペノート』は神棚にかざってます。
    生物:大まかな概念を理解した上で上田先生の授業を聞くと、細かい知識がどんどん入って楽しかった。
    英語:中新先生に細かく質問対応してもらえて実力が伸びたと思う。たまに出てくる小話がおもしろかった。
    学習環境・雰囲気の良さ
    ①自習室の雰囲気(本当に静かで集中できる)
    ②講師の方との距離が近い。先生は頼りがいがあるのでとことん質問できました。
  • おすすめの勉強法

    分からない所をその日のうちに完璧にすることと、忘れてももう1回同じようにすることです。また、ページとか時間ではなく「分野」で勉強するようにして「分野」を関連付けて体系化するのにも意識していました。
  • 受験勉強で使っていた参考書

    数学:鈴木式カンペノート/英語:英文熟考/化学:Medi-UPの授業テキスト/生物:上田先生のテキスト
  • 入試情報の集め方

    Medi-UPの情報誌
  • 受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか

    毎日「今日こそは早く帰ろう」と思っていたが、なんだかんだで最後までいた。自習室で周りの友達が頑張っている姿を見てやり続けられたと思いました。
  • 受験期に感じたストレスとその発散法

    2浪目の孤立感、分からないことへの不満・不安・不快感がストレスでした。前期は水曜日の夜と日曜の朝にボクシングジムに通い、後期は1日2回の15分休憩でエナジードリンクを片手に散歩することで発散していました。
  • 試験前日と当日の過ごし方

    早く寝て早く起きる。会場に一番に入る。兵庫医科大の試験当日は午前の数学の出来が悪すぎて親友に電話してから午後の試験に臨んだ。
  • 面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉

    色々な先生方から「よくやっている」と言ってもらえたのが励みになった。鈴木先生、宮地先生、仲田先生には本当に頭が上がりません。
  • 役に立ったMedi-UPのサポート

    先生方の質問受けをしてもらい、とにかく役立ちました。
  • 医学部進学を目指した時期

    中学3年から医師である父の姿を見てあこがれたのと、人助けが好きだったから。
  • 受験校を決めた理由

    西日本の大学を中心に受験するようにした。志望順位の高い大学で力を出せるようにするために数は受けた方が良いと思います。実際、後半で受けた受験日の方が手応えがよかったです。
  • 将来の夢

    良い人になって良い医師になること。
  • 後輩へのメッセージ

    誰よりも早く来て、最後まで残れ。甘えるな!
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