合格体験記
兵庫医科大学医学部医学科 現役合格
六甲学院 香山 駿介さん
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入学時の状況
- 化学・生物の偏差値が50を切ることもあった。
外部模試偏差値:入塾前(54)→ 受験前(58)
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 医系専門の塾であり、また、少人数制だったから。
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医学部の受験勉強を本格的に始めた時期
- 高校1年の夏ごろ
1日の平均自習時間:平日4h, 休日10h
1日の平均睡眠時間:平日7h, 休日7h
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学力が伸びた手ごたえを感じた瞬間
- 特に英語において、それまでは一文一文全てに構造把握をして文章を理解していたが、少しずつ、一部を見ただけで使われている構文を予測できるようになり、読みやすくなった。
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Medi-UPに通い始めて、克服できた科目・単元
- 生物の用語が圧倒的に不足していたが、短期間で総ざらいしたことにより、最重要単語を効率よく優先的に覚えられた。
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Medi-UPの良さ
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個別指導
「この単元を強化したい」と思った時にその単元だけに絞って授業を受けられるので、分かっている単元まで復習するという余分な時間がなくて良かった。少人数集団授業
特に数学や英語について、授業ごとに演習をし、単元別・大学別の対策をすることができた。また、頻繁に演習で問題を解くことで、自己の成績向上を実感できて良かった。
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おすすめの勉強法
- とりあえず自習室にこもったら良い。結局最後まで一週間の計画を立てることはしなかったが、自習室に居ると自然としなければならない勉強が何なのかが分かり、勉強できるようになる。
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受験勉強で使っていた参考書
- 化学:文部科学省検定済教科書(高校用)
生物:生物用語の完全制覇
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入試情報の集め方
- Medi-UPの入試情報誌
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受験勉強で苦労したこと&どのようにして克服したか
- 一人でずっと机に向かって勉強することは(誰にとっても)苦痛だが、時々食事室に行き、友達と話すことでリフレッシュできた。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- ストレスは特に感じていなかった。
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試験前日と当日の過ごし方
- 前日は、当日の準備をするのはもちろんのこと、18時には自習を切り上げて家に帰り、早くに寝た。当日、朝はスープだけを飲みトイレでスッキリしてから会場に向かった。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- 「机の上が整理されている人ほど次に自分が何をすればいいかが分かり、勉強中の無駄な時間をなくすことができる」
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- (サポートといえるか分からないが)自分がどこかの大学の過去問を解く時に一緒になってその過去問を解いてくださったので、より現実味のある具体的なアドバイスが得られた。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- 食事室がとてもきれいだったので、自習室で自習をしていて疲れた時は食事室で自習できたところ。一日中塾に居てもリフレッシュできていた。
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医学部進学を目指した時期
- 小さいころからテレビで医学系の番組を見ていて憧れていたので、小学生の時には既に、医師になる過程の一つとして進学を考えていた。
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受験校を決めた理由
- 中2の時に見学をして、その時にとても設備の充実したきれいな校舎だったため。
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将来の夢
- 総合診療医になること。
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後輩へのメッセージ
- Medi-UPには(男子からすると)女子が他に比べて多いので居づらいかもしれないが、男子の仲間を作り、徐々に女子にも話しかけることができるようになると、将来につながる人脈形成ができるかもしれないので、勉強以外も頑張ってほしいと思う。