合格体験記
鹿児島大学医学部医学科 現役合格
立教新座高等学校 天野 光一郎さん
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Medi-UP入学時の学力などの状況を教えて下さい。また、入塾前と受験前の外部模試偏差値を教えて下さい。
- 現役時の共通テストは73%で国立一次落ち。範囲学習は終わったものの演習量が全く足りていない状況だった。
外部模試偏差値:入塾前(55)→受験前(70)
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Medi-UPに入学を決めた理由を教えて下さい。
- 西川先生の英語の授業を体験して自分に合っていると思ったこと。
自習室の環境がすばらしかったこと。
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医学部の受験勉強を、本格的に始めたのはいつごろですか?
- 高3 4月 頃
1日の平均自習時間 平日(5h) 休日(12h)
1日の平均睡眠時間 平日(7h) 休日(7h)
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学力が伸びた手ごたえを感じた時の状況を教えて下さい。
- 主要科目は基本的に演習量が最も重要だと考えています。範囲学習が終わり演習段階に入ってしばらくすると見たことある問題や考え方が思いつく問題が増えると思います。
そこではじめて成績がのびた気がします。
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Medi-UPに通い始めて、当初苦手だった科目や単元内容で、克服できたものがあれば教えて下さい。
- 英語の長文。
構文を気にしすぎず読めるようになれば共通テストRの点数がのびてくると思います。
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Medi-UPの少人数集団授業・個別指導授業を問わず「この講座のここが良かった」という内容を教えて下さい。
- 少人数集団授業
西川先生の医学部英語/松下先生の医学部数学
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あなたのおすすめの勉強法を教えてください(最後まで勉強を継続できたコツを教えて下さい。)
- 理科は1冊のノートを作成し、覚えないといけないことをすべてそこに書き込んでいました。
情報の一元化は最も暗記効率を上げる勉強法だと思います。
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受験勉強で使っていた参考書と評価
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数学:1対1対応の演習 ★★★★★
物理:名問の森 ★★★★☆
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入試情報をどこで集めていましたか。
- Medi-upの先生と入試情報冊子
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受験勉強の中で「苦労したこと」はありましたか?またそれをMedi-UPでの学習を通じてどのように克服したかを教えて下さい
- 英語の速読に苦労しました。西川先生の英語を通じて構文を気にしすぎず英文を読む力を身につけました。
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受験期はどのようなことにストレスを感じていましたか?また、どのように発散していましたか?
- 単調な学習が苦手だったので2時間ごとに勉強教科を変えていました。
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試験前日と当日の過ごし方を教えて下さい。
- 前日は暗記科目を確認し、よく寝ること。当日は自分を信じてできると思い込むこと。
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Medi-UPでの面談で役に立ったアドバイスの中で一番印象に残った言葉を教えて下さい。
- Medi-up東京本校の宮本さんに面接でのアドバイスをいただいた際、「医学部面接は教授がこの生徒と医療現場で共に働きたいかを見ている」と仰っていただき非常に納得しました。
このおかげで面接では、謙虚さを意識することができました。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポートを教えて下さい。
- 面接練習がとても役立ちました。敬語の使い方や礼儀の意識を練習でき、本番の面接もあまり緊張せず臨めました。2次試験で6校中5校の合格がいただけたのはこのおかげだと考えています。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気のよかったところを教えて下さい。
- 自分の机が与えられるので教材をおいて帰れること
参考書や赤本の自由貸し出しがあること
空き教室を自由に使えること
休日も朝から自習室が開いていること
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医学部進学を目指したのは、いつ頃からですか。(きっかけや背景なども教えて下さい)
- 高2の夏頃。高1のときに受けた手術がきっかけで医師という職業に憧れを抱き始めた。
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受験校を決めた理由を、併願校した学校も含めて教えて下さい。
- 理科の配点が高かったこと。問題のクセが少なかったこと。
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あなたの将来の夢を教えて下さい。
- 謙虚な姿勢でいつまでも成長し続けられ、患者さんに寄りそえる医師。
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これからMedi-UPで医系受験に臨む後輩の方に熱いメッセージをお願いします。
- 勉強の努力は必ず報われるものだと考えています。
自分信じて、周りで応援してくれる人を大切に、ただ努力に励みましょう。応援しています!!
イベント一覧
Medi-UP では医学部合格をより確実なものとしていただけるよう、各種セミナーや個別カウンセリングなども実施しております。現在医学部を目指す方も、これから医学部を目指すかご検討中の方も、それぞれにあったイベントをご用意しておりますので、ぜひご参加をご検討ください。