合格体験記
兵庫医科大学医学部医学科 合格
神戸海星女子学院 吉田 菜乃子さん
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入学時の状況
- どの教科も成績が良いとは言えませんでした。中でも化学が特に苦手で自分で勉強しようにも出来ない状況でした。
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Medi-UPに入学を決めた理由
- 体験授業で大矢浩祐先生の授業を受けました。体験であるにも関わらず、授業後も分からない事がないか聞いて下さり延長して下さったのが印象的でした。また、私立医学部入試という特殊な受験に対してもMedi-UPでは細かな情報まで得られることも入学の決め手となりました。
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受験勉強を本格的に始めた時期
- 高2頃
1日の平均自習時間：平日8h, 休日8～9h
1日の平均睡眠時間：平日7h, 休日7h
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学力が伸びた手ごたえを感じた瞬間
- 現役時代の入試終了直後の春です。入試を振り返って反省点や改善すべき点が多数見つかり、復習をすることで現役時代に分からなかったことの穴が埋まっていくような感覚がしました。
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入学して克服できた科目・単元
- 入学当初化学が全く出来なかったのですが、織田先生の個別指導で一から教えて下さったおかげで、分かることが増えて嬉しかったです。また、生物の上田先生は授業中に例え話を良くして下さり、難しい内容も理解しやすくなったので丸暗記に頼ることが減り、以前よりも思考力を要する問題も解けるようになったと思います。
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Medi-UPの良さ
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個別指導授業
個別指導では、自分に合ったペースで授業を進めて下さるだけでなく、自分で出した答えに対してなぜそう考えたのかの説明を求められることも多かったです。おかげでただ解法を丸暗記するのではなく、頭を使って考えながら問題を解くクセが付いたので、幅広いタイプの問題に対応出来るようになったと思います。少人数集団授業
集団授業では先生との距離が近く、分からないことはすぐに質問に行けたのが良かったです。また、少人数ということもあり先生が私たちの反応を的確に読み取って下さり、常に私たちに合った授業をして下さったので、毎回の授業がとても充実していました。
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おすすめの勉強法
- 毎日最後まで自習室で勉強するよう心掛けていました。また、Medi-UPには先生方が常にいて下さるので、分からない問題は質問に行ってなるべくすぐに解決するようにしていました。
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受験勉強で使っていた参考書
- 英語：モノグラマー
生物：上田先生のテキスト
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入試情報の集め方
- 塾、ネット
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受験勉強で苦労したこと＆どのようにして克服したか
- 勉強を始めた頃は、どれだけやっても成績が上がらず、時間ばかりかかってしまっているような気がして苦痛でした。しかし、先生方が粘り強く私に向き合って下さったおかげで最後まで受験勉強を続けることができました。
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受験期に感じたストレスとその発散法
- 一日中勉強していると、どうしても集中力が切れてしまう時がありました。そんな時は休憩時間に友達と話してリフレッシュしていました。また、受付の方がとてもフレンドリーでよく話しかけて下さったり相談に乗って下さったりして嬉しかったです。
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試験前日と当日の過ごし方
- いつもより少し早く自習室を出て早めに寝ました。
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面談で聞いて役に立ったアドバイスor一番印象に残った言葉
- 中新先生がおっしゃった「人から応援されるような受験生であれ」という言葉です。自分の受験勉強に対する姿勢を見直す良いきっかけとなりました。
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Medi-UPで役に立ったと思うサポート
- 普段の質問対応から受験校の決定まで、時間をかけてしっかりと、こちらが納得行くまで相談に乗って下さったので安心して勉強に励むことが出来ました。また、二次試験の面接対応も沢山の先生方、スタッフの方々が何度も面接の練習をして下さったおかげで万全の状態で試験に挑むことが出来ました。
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Medi-UPの自習室などの学習環境や雰囲気の良かったところ
- 自習室は席が広く、固定制なので荷物を置いたままに出来るのが良かったです。登下校で重い教材を運ぶ必要もなくなり有難かったです。また、先生方やスタッフの方々も私たち生徒のことを常に気にかけて下さり、休み時間にはちょっとした雑談などもして下さいました。非常にアットホームな雰囲気で居心地が良かったです。
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医学部進学を目指した時期
- 高２の春ごろから。
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受験校を決めた理由
- 今年から始まった兵庫医科大学の総合型選抜は、浪人生でも受験資格があり、自分に最適だと思ったからです。
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将来の夢
- 小児科医。
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後輩へのメッセージ
- Medi-UPは本当に良い先生方が多くいらっしゃって、医学部受験に最適な予備校だと思います。そのような環境を最大限に生かそうという気持ちで勉強を頑張って欲しいです。